第2回:1月セミナーレポート〜SNSの運用について〜

今回は、前回に引き続き2021年1月に行われたセミナーレポートをお届けします!
前回の記事はこちら
SNSの運用について、セミナーでのお話を一部抜粋してご紹介いたします。
登壇者:株式会社ZIG 畑山氏
目次
目次
- Twitterについて・概要・バズる投稿の5つの要素とは
- Instagramについて・概要・フォロワーを増やすためには?
- おわりに〜SNSを運用する時の考え方〜
1.Twitterについて
バズるツイートとはどのようなものなのでしょうか。バズるツイートの「概要」と「要素」について抜粋してお話しします。
・概要
ツイッターは毎月4000万人が使っている巨大なSNSですが、数万RTされるような拡散性の高いツイートを同種のカテゴリでまとめてみると驚くほど興味・関心の範囲が狭いことに気がつきます。
例えば「レシピ・食べ物」カテゴリで1万RT以上のツイートに絞って内容を見てみると、
チープ(安い)・すぐできる(レンジでチン)・新規性(いままでにないレシピ)
などの共通点が見えてきます。これらをルーリングにして新しいメディアを始めるとバズりやすい(打率の高い)コンテンツを提供することができます!
つまり、ツイッターでバズるコンテンツを作るためには「なにを作るか」よりも「だれに見せるか」の方が先決です。ツイッターの”住民性”をよりよく研究してから、彼・彼女らに合わせるようにコンテンツを作らなければなりません。
それがソーシャル時代の(バズる)コンテンツ制作フローです。学習塾においても、「だれ」に見せるのか、すなわち宣伝対象は、ある地域の小学生、中学生、高校生、保護者世代(20代、30代、40代)というように、学習塾によって異なるはずです。じっくり分析してみましょう!
・バズる投稿の5つの要素とは?
以下の画像をご覧ください。

1万RT以上のツイートを収集していると、ツイートは「形式」「被写体」「ネタの種類」「手法」「感情の動き」で分けることができることに気がつきます。
バズる要素は複雑に絡み合っていますが、一つ一つの要素に着目し紐解いていくことが重要です。
例えば、手法について見てみましょう。

「手法」は、ネタの伝え方です。中でも漫画やイラストは、キャラクター・ストーリー・世界観を意図的に作れるので、コントロールしやすい手法です。継続的にバズを狙うのであれば、漫画とイラストがオススメです!!

イラストで特にバズりやすい手法が「比較」と「まとめ」です。「比較」は、対象をふたつ用意し、先入観とのギャップを演出するのに適しています。「まとめ」は、ひとつのテーマに複数の情報を与えることでお得感を演出し、感情を動かします。感情が動くことで、アクション(いいね・リツイート)に繋がります。
5つの要素のうち、「手法」について取り上げてみました。
(※セミナー内では全ての要素について解説しております)
このように、5つの要素を紐解き、自分の目的と照らし合わせながら、バズる投稿を目指していきましょう!
2.Instagram
続いては、Instagramについてです。国内でインスタグラムの利用者数が急増しており、ツイッターに迫る勢いとなっています。また、10代20代だけでなく、30代40代にも広がるなど、急成長しています。

・インスタグラムのフォロワーの伸ばし方
インスタグラムの攻略が必須となっている今、どうすればフォロワーが伸ばせるのでしょうか。
鍵となるのは「ハッシュタグ」です。ハッシュタグをいかに攻略するかによって、いかに多くの人に届くかが決まってきます。なぜなら、ハッシュタグを使いこなすことにより、おすすめである「トップ」に表示させることに繋がるからです。
・タグページの「トップ」に選ばれる方法
①いいね数(タグページの投稿数に影響)
タグ付けされる数が多い人気ハッシュタグほど、いいね!の数が多くないとトップに掲載されない。逆に不人気なハッシュタグは、いいね!が少ない投稿でもトップに入りやすい。
②エンゲージメント率
トップに掲載されるためには、約20%(フォロワーの5人に1人がいいね!する)のエンゲージメント率が必要(目安)。
③時間(24時間以内の投稿)
投稿数の少ない不人気のハッシュタグは長期間、トップに表示され、人気のハッシュタグは入れ替わりが激しい。投稿後、24時間以内のものがトップとして選ばれやすい。
以上の3つを意識し、インスタグラムのフォロワーを増やすため、タグページの「トップ」入りを目指していきましょう!
3.おわりに〜SNSを運用する時の考え方〜
当社は、独自のツールなどを提供しているわけではありません。SNSは、無料で誰でも利用できるものであるからこそ、難しいもの。こうすれば成功するという必殺技は存在しません。
我々が大事にしているのは、リーンコンテンツデザインという考え方です。

SNSを運用する上で重要なことは、
- 実行する前にこの投稿で大丈夫かな...成功するのかな...と予想屋にならず
- 必ず目標(KPI)を設定し
- ノイジーマイノリティ(少数の否定意見)は気にせず
- PMF(プロダクト・マーケット・フィット)を達成できたら拡大し、達成できなければまた仮説検証に取り組む
つまり、仮説検証を繰り返し、成功したものをピックアップし拡大することで、アカウントの平均エンゲージメントを上げていくということです。

これは当社の実例ですが、このように、仮説検証を経て大きく伸びるようになります。SNSについて日々研究し、自分に合った形を確立していきましょう!
※画像は基本セミナー資料より引用
次回の記事はこちら
2021/11/2更新

