第1回2021年5月開催「塾で活用 知らないともったいない助成金・補助金ウェビナー」レポート

みなさんこんにちは!塾エイド事務局です!
今回は2021年5月に塾エイド主催で開催されたWebセミナー「塾で活用 知らないともったいない助成金・補助金ウェビナー」の内容を全5回にわたってレポートいたします!今回は第1回「助成金・補助金とは」をテーマに、助成金・補助金とは一体どういったものでどのような特徴があるのかについての基礎をご紹介いたします。
目次
目次
- 助成金・補助金とは
- 助成金申請の流れ
- おわりに
1.助成金・補助金とは
セミナーの事前アンケートでもご回答いたただきましたように、一般的な借入による資金調達に比べ、助成金・補助金は「申請が面倒くさそう」、「審査のハードルが高そう」、「そもそも内容がよく分からない」といった理由で敬遠されがちです。
しかし、コロナ禍で各企業経営に苦慮している状況下では、助成金・補助金の注目度は高まりつつあります。
そこでまず助成金・補助金とは何か、その性質の違いや申請するにあたっての前提条件等をご紹介します。
●助成金
・主に厚生労働省が管轄
・返済不要(雑所得として使用可能)
・一定要件を満たせば原則100%受給できる
・労働保険の適用事業所であること
・雇用保険の加入者がいること
・出勤簿、賃金台帳、雇用契約書、就業規則など法律で作成が義務付けられている帳簿を備えていること
●補助金
・主に経済産業省が管轄
・原則返済不要
・募集期間が決まっており、期限が短い
・国の政策目標に合致した申請内容か審査がり、合格した企業のみ受給できる
・使える経費が決まっており、満額支給ではない
このようにそれぞれ異なる特徴がありますので、申請にあたっては書類の準備等十分注意が必要になります。
2.助成金申請の流れ
今回はキャリアアップ助成金(正社員化コース)を例に助成金の申請の流れをご紹介します。
- 転換日までにハローワークへキャリアアップ計画書を提出
- 就業規則に正社員化する制度を規定(労働基準監督署へ届出)
- 雇用して6カ月以上経過している有期雇用労働者を正社員へ転換その際に賃金3%アップしていることが必要
- さらに6カ月経過後、支給申請書をハローワークへ提出
- 審査終了後、決定通知書が届き、助成金が支給される
このように何か取り組みをする際は、まず事前に計画書と規定を作成し、届出することが必要です。せっかく助成金受給の条件を満たしていても事前に計画書・規定等を作成、届出していないと受給することができませんのでご注意ください。
3.終わりに
いかがでしたでしょうか?助成金とはなにか基礎を理解することはできましたでしょうか?次回は第2回として助成金の具体的な内容をご紹介していきます。
それでは次回もお楽しみに!最後までご覧いただき、ありがとうございました!
2022/9/14更新


