【塾講師・採用マニュアル】採用面接の心構え編 

【塾講師・採用マニュアル】採用面接の心構え編 

皆さんこんにちは!塾エイド事務局です。

 

「塾講師スタッフの採用において、面接をどのように行えばいいのだろうか…。」と悩んだことはありませんか?

前回の記事では、「質の良い講師を採用したい!」と思った時にまず行うべき3つのステップをご紹介しました。(前回の記事はこちら

そして今回の記事では、顧客満足度を高め、生徒数を増加させる質の良い講師スタッフを採用するために、塾講師採用”面接”の場で意識したいことをご紹介いたします。

目次

  1. 面接官の2点の役割とは①応募者の見極めのポイント②応募者を惹きつけるポイント
  2. 面接の限界
  3. おわりに

1.面接官の2点の役割とは

そもそも面接とは、採用活動においてどういった意味があるのでしょうか。

まず1点目は、講師スタッフ応募者が自塾がめざす理想を実現するために活躍いただけるかを見極めること。次に、採用したい応募者から自塾が選ばれるために惹きつけを行うことの2点です。

①応募者の見極めのポイント

1点目の「見極め」をする上で重要なことは、自塾が大事にしたい価値観や行動特性と、候補者の価値観や仕事の進め方がアンマッチにならないかを、質疑応答を通じて判断することです。

特に、行動特性をどう見極めていくかは非常に重要です。

理由としては、仕事の進め方でアンマッチが起きるとお互いが気持ちよく仕事をすることができないですし、それにより組織全体へ悪影響を及ぼす可能性があるからです。

例えば、生徒指導をしていく中で、自分自身ですぐに回答できない質問をされたとします。

その際に講師として「まずは自分の力で調べて答えを探す」アクションを取るのか、「近くにいる講師に質問をして周囲の力も借りながら答えを探す」アクションを取るのかは

人それぞれ違いますし、どちらの行動を良しとするかは塾によって異なります。

つまり、一概にどちらかが正しいとは限らない行動において、どちらの行動を推奨していくのかを明確にし、それにマッチする人材かを見極めることが必要なのです。

②応募者を惹きつけるポイント

次に「選ばれるための惹きつけ」を行う上で重要なことは、自塾を主語として一貫性のあるストーリーで候補者への期待の高さを伝え、仕事への興味、入社意向を高めていくことです。

人は、背景・目的・ゴールについて知ることで自身が何を求められているかを考え始めます。

自塾で働くことについて具体的な思考を巡らせている状態こそ、興味を持たせ惹きつけができている状態です。

そのため、「この人はぜひ採用したい」と思った候補者との面接では、

会社・事業の方針→募集背景→仕事内容→求める人物像という順番で話をすることをおすすめします。

2.面接の限界

最後に、面接をする上で留意するべきことをご紹介します。

それは、限られた時間の中で候補者の全てを知ることはできないということです。

人にはハロー効果といって、受け答えの内容から「こんな人だろう」と人物像を決めつけてしまうことがあります。

また、相手も面接に向けた準備をしているので表面上の言葉を鵜吞みにしないことが大切です。

3.おわりに

いかがでしたでしょうか?

面接官の役割と留意点を理解した上で、面接に臨んでいただくことで候補者から選ばれる採用活動を実施することができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回の記事では「具体的な面接の進め方」をご紹介します。そちらもお楽しみに!

ライター:三浦知成

個別指導塾にて5年間、講師を務めながらプロモーションや勤怠管理など教室運営の全般を経験。

その後最大手人材総合サービス会社のリクルートにて、札幌から広島まで全国の学習塾30教室ほどを担当し、正社員/アルバイト・パートの採用を支援。現在は人事採用担当として新卒採用や中途採用の責任者を担う。

塾エイドでは、集客支援サービスと採用支援サービスを担当中。

2022/9/20更新