2024年5月開催「講師不足はICTで解決!成績がグンと伸びる教育コンテンツとは?」セミナーレポート

2024年5月開催「講師不足はICTで解決!成績がグンと伸びる教育コンテンツとは?」セミナーレポート

皆さん、こんにちは!塾エイド事務局です。

2024年5月に塾エイドで実施しましたオンラインセミナー「講師不足はICTで解決!成績がグンと伸びる教育コンテンツとは?」の内容を紹介いたします。

講師は、atama plus株式会社の嶋田 裕起氏です。

厳しい経営環境のなかで、学習塾の収益性をアップするヒントにしていただける内容です。

ぜひ、お読みください!

塾業界を取り巻く環境

テクノロジーの加速度的な変化と、社会/経済環境の変化により、塾業界を取り巻く環境は厳しさを増しています。

テクノロジーの変化は、オンライン塾など、従来の通塾方式だけでなく、サービスの形態の多様化に繋がっています。

また、少子化を起因とした通塾人口そのものの減少は、地方で深刻なだけでなく、都市部でも同様の懸念がされています。

少子化により一家庭あたりの子どもの数は減っていますが、一人あたりの教育投資額は増えています。低学年からの生徒獲得、その後の中高への継続がカギと言えるでしょう。

個別指導塾市場について

集団指導塾からシェアを奪う形で成長を続けてきた個別指導塾ですが、その成長スピードは鈍化しています。

経済産業省が行った「特定サービス産業実態調査」によれば、個別指導塾の事業所数は減少傾向ですが、事業所あたりの売り上げは増加傾向にあります。このことは、生き残れる塾とそうでない塾がはっきりしてきていることを示しています。

では、生き残りのカギとなるのはどのような要因でしょうか。

(出典:特定サービス産業実態調査)

同じく「特定サービス産業実態調査」による、「事業所あたりの在籍数の推移」と「生徒単価の推移」をご覧ください。

(出典:特定サービス産業実態調査)

小学生の在籍数が半減し、高校生の在籍数が増加、生徒単価は小中高すべてで増加していることが分かります。

このことから、「高校生」のニーズを獲得できているかどうかによって、生徒単価も高く確保でき、収益性も安定している可能性が高いと思われます。つまり、大学入試を合格に導くための指導力を持っているかどうかが重要で、そのためには高い教務力を持った講師の確保が必要です。

一方で、労働市場では、深刻な人手不足が続いており、人材確保は学習塾でも厳しい状況です。また、最低賃金の上昇に伴い、人件費の増加が直接学習塾の経営を圧迫する一因ともなっています。

高校生に選ばれる高い価値を、講師に依存せずに提供する新しい学習塾モデルの構築が必要ではないでしょうか。

そこで注目すべきは、ICTを活用することで、収益性と再現性の高い個別指導塾の運営に繋がっている事例です。

(出典:アタマプラス セミナー資料)

▼AI教材「atama+」の詳細はこちら

ICT活用による事例紹介

アタマプラスのICTコンテンツの利用により、講師の採用に依存することなく、大学実績を大きく伸ばし、そのことが高校生を中心とした生徒数増加、人件費削減と好循環となっている実例をご紹介します。

◆ 「超個別指導 まつがく」の場合

・長野県内に合計29教室展開

・もともとは評定1~3の小中学生をメインとした1:2・1:3の個別指導を提供

・2020年期中からatama+を活用したモデル(atama+モデル)に転換

・進学型の個別指導教室として、定額型通い放題のサービス形態を採用

<atama+モデルの特徴>

・教務をatama+に絞った個別指導形式

・1対多でも、安定して高いサービス品質を提供できる

(出典:アタマプラス セミナー資料)

<atama+モデルのターゲット>

「超個別指導まつがく」に通う生徒100名にアンケートを行ったところ、「成績を上げたい気持ちが強く」かつ、「自分のペースで成績向上を実現したい」という生徒に多く選ばれていることが分かりました。

では、そういった生徒は従来の個別指導塾と比較して、どのようなことが良いと感じているのでしょうか。

上記アンケートから分析された結果は、「集中空間で、自分のペースで、自分に最適な学習を、定額で限度なくできる」ことに高い価値を感じていることを示しています。

(出典:アタマプラス セミナー資料)

<atama+モデル採用の成果①>

生徒数増加

→2020年にはコロナの影響を受けたが、期中にatama+にモデルチェンジ

→そこから高校生を中心に生徒数が増加

→2023年にはコロナ前よりも生徒数増加

→口コミによる入塾も増加

→小:中:高の比率は1:5:4に変化

(出典:「『超個別指導まつがく』生徒数推移」アタマプラス セミナー資料)

・合格実績の伸長

→国公立大学、私立大学ともに合格実績は顕著に伸びている

→大学受験に強いモデルであることの証明

→実績に基づいた口コミにより、通塾層が変化している点も要因

(出典:「『超個別指導まつがく』大学合格実績推移」アタマプラス セミナー資料)

<atama+モデル採用の成果②>

人件費を抑えた高収益の教室運営

→A教室(30名前後教室):年間売上1,160万円、営業利益率38%

(うちアルバイト人件費割合は経費の10%程度、2023年度はさらに少なくなる予定)

→B教室(50名前後教室):年間売上1,700万円、営業利益率39%

(うちアルバイト人件費割合は経費の6.5%程度)

→C教室(100名前後教室):年間売上4,500万円、営業利益率34%

(うちアルバイト人件費割合は経費の18%程度、2023年度はさらに少なくなる予定)

「atama+塾」フランチャイズ事業について

上記の「超個別指導まつがく」の例のみならず、アタマプラス直営塾の実績もふまえ、アタマプラスでは「atama+モデル」のフランチャイズ事業を展開します。

(出典:アタマプラス セミナー資料)

「atama+塾モデル」は、事業者にとっての3つの価値を「再現性高く」実現可能です。

(出典:アタマプラス セミナー資料)

1.低コスト/低リソース運営の実現

 →省スペースで運営可能なため、内装の初期費用、賃料を抑えられる

 →他指導形態と比較して、人件費を大きく抑えられる(35-40%と言われるなか、20%程度に)

 →「講師不足」の現状でも新規出店しやすい

  (進捗管理とモチベートに特化する役割のため少人数で運営可能)

2.安定した教務実績(講師の力量に左右されない)

 →受験対策プロダクトのさらなる充実をはかります

3.高い収益性(すでに実績として証明済み)

興味をお持ちの方は、お問合せフォームからご連絡下さい。

問い合わせフォームで問い合わせ

▼「atama+塾」フランチャイズ事業プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000037602.html

【講師紹介】

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講師役職 塾SaaSエリア チームオーナー

講師氏名 嶋田 裕起 氏

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【経歴】

2009年 ㈱リクルートへ新卒入社

2021年 atama plus㈱へ入社

入社以来、塾様向けのatama+の導入・活用支援業務に従事

まとめ

ここまで、「講師不足はICTで解決!成績がグンと伸びる教育コンテンツとは?」セミナーの内容についてご紹介しました。高校生コースの充実が、学習塾の収益性の安定に繋がることがよく分かりました。その解決策の一つとして、新しく始まるフランチャイズ事業についてもお伝えしました!

また、塾エイドでは学習塾経営の様々な困りごとをサポートするサービスを提供しています。ぜひ塾エイドのサービスもご活用ください!

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2024/8/25更新