採用マーケティングとは?学習塾成功の鍵を握る、講師採用で大事な”3つ”のプロセス

皆さんこんにちは!塾エイド事務局です。
学習塾を経営されている皆様、アルバイト講師の採用にお困りではありませんか?
講師の数が足りずに、回せていないという学習塾も多いのではないでしょうか…
学習塾は、提供するものが「モノ」ではなく、人に依存する「サービス」であると言えます。そのため、学習塾において「人」はとても重要な要素です。
講師の採用が、学習塾の成功を左右すると言っても過言ではありません!
そこで今回は、学習塾業界における採用市場の現状と、学習塾が取るべき採用戦略についてご紹介したいと思います。
また、塾エイドは2025年1月に、「人材活用」をテーマとしてセミナーを開催いたします!
講師採用やその後の定着、やる気アップの他、門前配布や質問対応のスポットワーク活用など、
塾が抱えるお悩み解決の一助となるような内容となっております。
本記事の最後にご案内いたしますので、そちらもぜひご確認ください!
目次
学習塾の現状と課題
2030年問題と学習塾
皆さんは、「2030年問題」をご存知でしょうか?
2030年問題とは、少子高齢化によって引き起こされる様々な問題の総称です。
その中の一つとして企業にとって人材不足が懸念されています。
これは先述したように、「人」に依存したサービスを提供する学習塾にもかなり深刻な問題を与えます。
学習塾経営者の皆さまは、将来的な労働力不足に備え、採用の仕組み作りを今から確立しておきましょう!
学習塾需要が増加⁉︎
少子高齢化が進む一方で、以下のグラフから、小学生から高校生までの子どもひとりにかける学習費は以前よりも増加していることがわかります。
少子高齢化によるダメージを大きく受けそうな学習塾業界ですが、この傾向は追い風となるかもしれませんね!


時給を武器に採用できない⁉︎
では、学習塾の現状はどのようになっているのでしょうか?
厚生労働省のデータによると、2009年から2020年の間に塾講師数が全体で約32%ほど減少したそうです。
それに加え、個別指導塾の増加により、以前に比べ講師の数が足りていない学習塾が増えているようです。
また、個別指導塾の増加のみならず、賃金も塾講師減少の理由に関係があると言えます。
以前は、学習塾の講師採用の強みの一つとして、時給の高さが挙げられました。
しかし、年々最低賃金が全国で上がっているため、塾講師の時給も決して以前のように高いとは言えません…
これらを踏まえ、学習塾市場の現状を簡単にまとめると
・講師数が不足
・少子高齢化の一方で、学習塾の需要が高まる可能性がある
・以前と同じように時給の高さを武器に、人材確保は厳しい
→したがって、新たな採用の武器、採用施策を見出す必要がある
以降の章では、どのようにして新たな採用施策を確立していくのかについて、ご紹介します!
採用マーケティング
採用活動とマーケティング
先ほど、学習塾市場、講師不足の現状についてご紹介しました。
では、一体どのようにしてこの採用難の窮地を脱することができるのでしょうか?
採用活動における3つのステップをご紹介する前に、そもそも採用活動とは?︎ということについてお話ししたいと思います!
今回は、「採用マーケティング」というキーワードをご紹介します!
「採用」と「マーケティング」が結びつくのかと不思議に思われる方も多いと思いますが、実は販売活動におけるマーケティングと採用活動は同じ側面を持っています。
販売活動の場合、「モノの販売」を、採用活動の場合には「人の採用」を最終ゴールとし、ゴール達成のために市場分析、自社分析を行い、計画を立てるというこの流れが同じです!
意外にも、採用がマーケティングと同じプロセスであることに気が付かずに、募集をかけてしまっている学習塾が多いのではないでしょうか?
では、どのようなプロセスをたどっていくべきなのでしょうか?
採用戦略3つのプロセス
①自社分析
まず初めに、採用活動を行う上で自塾の分析を行うことが重要です。
自塾独自の強み、魅力、一方で弱みについても分析しましょう。
特に、学習塾の場合には競合(別の塾)と差別化を行うことが難しいです…
しかし、数多くある学習塾の中でも自塾独自の強みや魅力を求職者にアピールすることで、より惹きつけることができますよ!
②採用計画
次に、採用計画を立案することが重要です。
具体的には、どの部門や分野に、どのような人材が、何人程度必要になるのかを明らかにしましょう。
例えば、学習塾の場合には、不足している指導科目の講師、講師が不足している曜日などが挙げられます。
また、個別指導や集団授業など指導形態によっても必要となる人材が異なりますね。
そのようなことを踏まえた上で、具体的な採用計画を立案することが重要になります。
③採用施策
最後に①、②を踏まえ、実際に採用施策を実施します。
以下、学習塾のアルバイト採用施策として、3つご紹介します。
今回は概要のご紹介ですが、次の記事で詳しく解説いたします!!
ぜひそちらもご参考ください。
1.内部施策
内部施策とは、持ち上がりと紹介制度です。
持ち上がりとは、元生徒さんを卒塾後にアルバイトとして採用することです。
また、紹介制度は、現在働いている講師の友人や知り合いなどを、アルバイトとして紹介してもらうことです。
2.外部施策
外部施策とは、外部の求人媒体へ出稿することです。
求人広告を出稿する際には、掲載期間、掲載手順、掲載後のサポート、掲載料金などそれぞれの媒体でかなり異なります。
例えば、掲載料金一つをとっても、掲載費が無料で成果報酬制のものや、掲載自体が有料のものなど様々です。
そのため、様々な求人媒体を比較し自塾に合ったものを選ぶようにしましょう!
3.自社採用
自社採用とは、自社で採用ページを作成することです。
またその後、作成した採用ページを元に、LINE広告やGoogle広告などを活用し自社で広告を出稿することです。
以上3つが、実際の採用施策になります。
自社分析を行い、採用計画を立てた上で、、自塾に合う採用施策を行ってみてくださいね!
今回は、3つの施策の概要をご紹介しましたが、次回の記事ではそれぞれの施策について詳しくご紹介します!
ぜひこちらも合わせてお読みください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、学習塾市場と学習塾の採用に関する現状、また採用マーケティングについてご紹介しました!
学習塾の現状として深刻な人材不足が問題に挙げられます。
しかし!「人」が成功を左右する学習塾にとって、採用活動は必要不可欠です!
そこで今回ご紹介した、採用マーケティングを参考に、自塾に合った形の採用施策を実施してみてくださいね!
次回の記事では、今回ご紹介した採用施策の3つに焦点をあて、それぞれについて細かくご紹介します!
ぜひ、そちらの記事と合わせてお読みください!
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2025/1/4更新


