第2回 Google Analyticsで何ができるか

第2回 Google Analyticsで何ができるか

読者の皆様こんにちは!
前回の記事はいかがでしたでしょうか。

前回の記事はこちら

そもそもGoogle Analyticsとは何か、だんだんとわかってきましたか??
今回はGoogle Analyticsを用いて実際にできることの詳細をピックアップしていきます。
自分の塾のHPでこんな
「Google Analyticsを使えばできることが広がりそう」と感じていただければ幸いです。

目次

  1. Google Analyticsで分かること
  2. Google Analytics活用実例
  3. おわりに

1.Google Analyticsで分かること

当ツールを用いることで、自社HPに訪れた人に関して様々な角度からその要素を分解し、把握することができます。例えば、以下のような角度から分析することができます。

  • ユーザーの属性

 └「どんな人か」:新規かリピーターか、PCかスマホか、WindowsかMacか、、、等。

  • ユーザーの行動

 └「何をしたか」:どのページを見たか、どれくらいの時間ページを見たか、、、等。

  • ユーザーを獲得した理由

 └「どこからHPに入ってきたか」:何を検索したか、何をクリックしたか、広告から入ってきたか、、、等

上記のような視点でHPを訪れた顧客データを集め、その傾向を把握することができます。これにより、自社利益拡大に向けたインサイトを見つけられる可能性が高くなるといえます。

例えば、「ある特定のワード(塾 個別指導)を検索してHPに入り、そして特定のページ(入試直前講習についての記事)を見た顧客は商品・サービスの購入確率が比較的高い」、といったようなことを実数値として導き出すことができます。

これまで経験や感覚でしか認識できていなかったことを定量的に事実として表したり、これまで気が付かなかった新たな視点に気付けるチャンスがあります。

2.Google Analytics活用実例

当ツール活用の成功事例を2点ご紹介します。

➀「講習申し込みボタン」配置箇所の変更で、冬期講習申込者数が増加。

ある学習塾HPでは、企業紹介や受講コース紹介等いくつかページがありましたが、「講習の申込サイトに遷移するボタン」が特定のページにしか配置されていませんでした。

ここでGoogle Analyticsの分析により、その特定のページを閲覧している人数が比較的少ないことを確認。ここで、どのページからも講習の申込ができるようにすることが最善であると考え、HPの上部にボタンを常時表示するようサイトを改善。冬期講習の申込者数が1.2倍ほどに増加しました。

➁閲覧者の視界に遷移先ボタンを常に表示し、直帰率を改善。

ある学習塾HPではGoogle Analyticsを用いて分析したところ、TOPページの直帰率(1ページだけ読んでそのサイトから離脱してしまう)が約90%と非常に高い状態でした。

これにより、公開している受講コース紹介やニュース記事の閲覧者数が少ない状況でした。ここで、各ページへの遷移ボタンを画面のスクロールと連動して表示するようサイトを改善しました。

これにより、直帰率が約10%低下し、各ページの閲覧率が増加しました。

3.おわりに

今回の記事はいかがでしたでしょうか。

当ツールでできることが分かり、理解が深まったのではないでしょうか。
次回は実際にGoogle Analyticsを使用するための導入知識をお伝えします。
お楽しみに!!

次回の記事はこちら

2021/9/22更新