塾の開校をサポートした私が「これは大変だ…」と感じた3つのポイント

塾の開校をサポートした私が「これは大変だ…」と感じた3つのポイント

こんにちは!塾エイドの開校支援を担当している田中です。

私は先日、とある塾の開校をサポートいたしました。

そこで今回は、塾の「開校」について、特に大変だったと感じたポイントを、実際の流れに沿って紹介したいと思います!

「将来は塾を開校したい」と考えている方や、2校目以降の開校を検討されている方は是非参考にしてみてください。

開校の際は塾エイドが全面的にサポートいたしますので、ご安心ください!

開校するまでの流れ

以下の図は、今回開校した塾の実際の流れとなっております。

かなりの工程があることをお分かりいただけるかと思います。

私が感じたこととしては、「工程管理の難しさ」です。

番号を振ってはいますが、実際は並行して進むものもあれば、順を追って実施しなければならないものもあります。

例えば、⑤物件の取得と⑥内装・外装業者の検討は並行して進むものです。

開校まで時間がある場合は契約締結後でも問題ありませんが、時間が無い場合は締結後  すぐに業者に内覧してもらい、打ち合わせを行うことをおススメします。

また、④事業計画書の作成と⑤物件の取得は順を追って実施するものです。

なぜなら、物件申し込みの際に事業計画書の提出や電話での質疑応答を求められることがあるため、計画書を作成してからでないと物件は取得できません。

このように、開校までの期間を気にしつつ、各工程の進捗を管理する必要があります!

開校の際に「これは大変だ…」と感じた3つのポイント

工程管理もそうですが、私が特に大変だったと感じた3つのポイントを紹介します。

(カッコ内は項目2の図のうち、関連する工程)

3-1.開校で避けては通れない「審査」について(④⑤⑦)

物件の取得、融資の獲得には「審査」に通過する必要があります。

この審査基準の一つになるのが「事業計画書」です。

今回のケースでも、実は物件の取得時に一度審査に落ちています。

電話口で事業計画についていくつか質問があり、計画書を元に回答しましたが、恐らく作りこみが足りず、落ちたものかと思われます。

幸いにも二度目の審査には通過することができましたが、入念な準備が必要であることを実感しました。

3-2.面倒な書類作成(⑯⑱)

生徒が入会する際に必要な「契約書」や「規約」の作成は、細かい部分が多く、意外と時間の取られる事項です。ネット上のテンプレートの中には、無料で使えるものもありますが、法律に関わる帳票ですので、ご自身でも入念にチェックすることをおすすめします

また、開業後の行政手続きでは、さらに多くの書類作成が必要となります。

実際に作成した書類だけでもこんなに多くの種類があります。

・個人事業の開業・廃業等届出書(開業届)

・給与支払事業所等の開設届出書

・所得税の青色申告承認申請書

・事業開始等申告書

・源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書

・青色事業専従者給与に関する届出・変更届出書 等

私個人としては、この書類作成が一番面倒に感じました…。

3-3.限られた資金の中で、どこにこだわるのか?(①⑨⑪⑬)

実際にサポートしたからこそ分かることですが、開校には何かと資金がかかります。

物件取得、内装工事だけでなく、什器や販促物、備品取得にかかるお金…など様々ありますが、一番資金がかかったのが内装工事です。

融資を受けられたとはいえ、限られた資金の中でやりくりをする必要があり、できるだけ不要な費用は抑えた方が良いでしょう。一方で、生徒が入会してもらうためには販促は欠かせませんし、塾の内装は他塾との差別化要素にもなります。

今回開校した塾は、まるでカフェのような開放感あるオシャレな内装に仕上がりました。

費用が掛かるものに関して、どこにこだわるのか?は良く検討した方が良いでしょう。

一方で、費用の掛からない部分(指導形態やコンセプト、カリキュラムなど)は、とことんこだわりぬける要素ですので、ご自身の想いを存分に乗せましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、実際の開校の流れを元にポイントをご紹介しましたが、他にも実施すべき事項はたくさんあります。

「将来自分の教室を持ちたい」「開校してみたい」という方は、是非この記事を参考にしてみてください!

初めにもお伝えしましたが、開校の際は塾エイドがサポートいたしますので、ご安心いただけたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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2023/11/21更新